寝る前の緑茶は良いの?悪いの?

緑茶に含まれているカフェインというのは覚せい作用があり眠りを妨げるという効果が有り、眠気覚ましなどにも使われます。
しかし「緑茶は安眠に使える」という意見も存在するようにその効果というのはほとんど限定的です。

 

 

微量のカフェインでは眠気覚ましは微妙

体質などの問題もあるので一概に言えませんが、通常の方であれば緑茶に含まれている程度のカフェインは眠気覚ましに使えません。
普段緑茶を飲まない人やカフェイン飲料を飲まない人であれば別ですが、寝る前に一杯飲んだからと言って安眠妨害になるほどの効果は得られないのです。

 

安眠効果があるテアニン。ただし・・・

また緑茶の中にはテアニンという眠りの質を高める事が出来る成分が含まれており、この結果適量であるのであれば安眠効果があるという意見もあります。
しかし、カフェインの効果が限定的なように、テニアンの効果も限定的であり期待するのであればサプリメントなどで取るべきという意見もあります。

 

このようにカフェインの覚醒効果というは限定的な一方で、安眠効果も限定的というのが正直な所です。
なのでカフェインに弱い方や体質的に受け付けないかたなどであれば話はまた変わりますが、大半の人にとっては「眠りに影響がない」と考えるのが正しいのでしょう。

妊娠中は緑茶は何杯まで飲んでいい?

緑茶に含まれるカフェインが妊娠中の方や授乳中の方にはあまり良くないと言われています。具体的にどのような影響をもたらすのか調べてみましたので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

妊娠中は緑茶に注意

 

緑茶はカテキンやカフェインを含んでいるので妊娠中の多飲は胎児の脳の発育などのトラブルにつながる恐れがあります。普段何杯も緑茶を飲む人は葉酸の多い食品を食べたり、サプリで補ったりした方が良いと思います。妊娠中は他の飲み物を選んだ方がよさそうです。

 

緑茶のカフェインの摂り過ぎ

 

カフェインは脳神経系に作用するので、不安、不眠、興奮といった悪い影響が現れることがあります。胎盤を通る血量の減少や鉄分の吸収低下を起こす可能性がありますので注意が必要です。

 

適度なカフェイン摂取

 

赤ちゃんに授乳中の方は緑茶を飲んでいることで母乳の中にも出てきます。赤ちゃんが多量に摂取すると、ぐずりやすかったり、夜泣きをしやすくなります。また、乳幼児突然死症候群の発症率も上がると言われているので授乳期間中は授乳後に飲まれることをお勧めします。

 

妊娠中や授乳中の方はノンカフェインのお茶やコーヒー等もあるので、そちらで試してみると良いと思います。どうしても飲みたい方は少量であれば影響は少ないので適量と飲むタイミングに心がけるようにしましょう。