緑茶が腐るの?意外と多い勘違い

「煮出しているから大丈夫」「お茶にはカテキンがあってこれは殺菌が」と言った具合で、お茶は腐らない物と考えている人が意外と多いのですが、もちろん緑茶も腐ります。

 

カテキンなどの殺菌作用も確かですが、お茶自体は非常に足が速い飲み物なのです。

 

 

雑菌と栄養素があればなんでも腐る

そもそも「腐る」というのは細菌が繁殖して腐敗していることを指します。この腐敗というのは雑菌が繁殖しうる物であればなんにでも起こります。

 

緑茶にも栄養素が含まれていますし、口をつけなくても空気中の雑菌が入るのですぐに腐敗してしまうという訳です。

 

茶葉も腐りやすい

またお茶を抽出した後の茶葉というのも非常に腐敗しやすいです。

 

昔から「宵越しの茶はのむな」と言われるように、一度お湯を通した茶葉というのは雑菌の繁殖しやすい環境となっています。

 

カテキンなどで多少の殺菌効果があってもこの腐敗を止めるほどでもないので、最低でも一食事にはお茶の葉を返るようにしましょう。

 

またどうしても飲みきれない場合などは、茶葉から水を良く切り、タッパーなどに移し替え冷蔵庫に入れて保管するという方法もあります。

 

 

お茶には殺菌効果がありますが、その殺菌効果は腐敗を止めるほどではありません。また煮出すなどして雑菌を消毒しても、すべてを殺菌できるわけではありません。

 

なので一度入れたお茶はなるべく早くのみ、飲みきれない場合はもったいなくても残しておくという事はしないようにしましょう。