麦茶が体を冷やすのはなぜか

麦茶を飲むと、体が効率的に冷やされると言われています。麦茶に隠された意外な効能について今回ご紹介しますね!

 

 

麦茶は体を冷やす

なぜ麦茶を飲んで体が冷えるかというと。大麦の働きのおかげだからです。それを証明した実験がありました。ミネラル入りの麦茶を飲んだ場合とミネラルウォーターを飲み比べて、飲んだ後の温度上昇の違いに着目した実験です。ミネラル入りの麦茶を飲んだ結果、胸部や腹部の温度がおよそ【1.7度ほど低下した】のに対して、ミネラルウォーターを飲んだ後には体温がおよそ【0.6度ほど上昇した】のです。単に水を飲む時よりも麦茶を飲んだ時のほうが2度以上の温度の開きがあったことになります。麦茶を飲むと体が冷やされる結果になったのですから、麦茶を飲むなら熱中症予防に効果的であることが分かりますね。

 

麦茶で体の冷やしすぎに注意?!

麦茶が体を冷やすことはメリットですが、キンキンに冷やした濃い目の麦茶をお子さんが飲むなら、体を冷やしすぎて風邪をひいてしまうかもしれません。あるいは、一度の水分補給で多量の麦茶をがぶがぶ飲むなら、頭痛や吐き気などの一過性の副作用が出ることもあるかもしれません。体に良い麦茶ですが、麦茶の冷やしすぎと飲みすぎには注意した方が良いですね。

 

結果として、麦茶を飲んで今年の夏を乗り切りたいものですね。体を冷やすのに効果的ですからぜひご家庭にいつも麦茶があると良いですね。ただし、小まめな水分補給が望ましいので、一度に多量の麦茶を飲まないよう気を付けてくださいね!