麦茶でアレルギー症状が出たりしますか?

麦茶を飲んでいて、アレルギー症状が出ることはあるのでしょうか?麦茶は老若男女が安心して飲めると聞いていたので、意外なことだとお感じになるかもしれませんね。今回は、麦茶とアレルギー症状の関係についてご紹介しますね。

 

 

イネ科

麦茶はたいてい大麦が原料となっています。小麦や大麦はイネ科と言う分類に含まれます。イネ科と聞いてまず何を思い起こされますか?もしかしたら、花粉症を引き起こす植物としてイメージを持っている方もおられるでしょう。アレルギー症状はまだ完全に医学で解明できていないものも多くあり、麦茶によって何らかのアレルギー症状が引き起こされることについても同様です。医学的な見地から、はっきりとしたことを言いきれないのが現状でしょう。麦茶を飲んで重篤な症状になり病院に運ばれたというニュースを聞くことはないでしょうから、過度に心配することはないと思われます。麦茶のアレルギー症状としてせいぜい、肌がかゆくなったり吹き出物が増えたりする程度でしょう。

 

小麦アレルギーの方が麦茶を飲んだら?

小麦アレルギーを持っている方が、小麦を摂取すると喉が痛くなったり、呼吸が苦しくなるなどの症状が出てくる場合があります。これは即時型の症状です。小麦を摂取して比較的早く症状が現れるものをそのように呼びます。お腹が痛くなったり、くしゃみが出たりするのも即時型と言えるでしょう。こうした症状に加えて、めまいや倦怠感、頭痛などが続く場合には小麦アレルギーの中でも遅延型症状と呼ばれます。時間がたってから症状が出てくるためにそのように呼ばれています。いずれにしても、こうした小麦アレルギーの症状は、体が小麦の遺伝子を識別した反応として起きるものです。麦茶はたいてい大麦から作られますが、小麦に似た遺伝子を持つ大麦を体が小麦と勘違いして、何らかのアレルギー症状が引き起こされることもあるようです。

 

結論として、麦茶によって何らかの違和感やアレルギー症状を感じるようでしたら、まずは医療機関を受診するようお勧めいたします!安心して麦茶を飲みたいですからね。