麦茶は常温で日持ちするか

麦茶は常温で保存していれば、どの程度日持ちするのかご存知でしょうか?傷みやすい麦茶だからこそ気を付けたい常温保存についてご紹介しますね。

 

 

常温とは

日本では、常温で保存すると言った時には【25度】を指しているようです。この指標は食品を扱う企業によって決められた基準となっています。この基準にそって、麦茶を保存するとどの程度、日もちするのでしょうか。結論から言いますと、【1日も持たない】と言えるでしょう。その理由を考えてみましょう。

 

一般的に、麦茶の保存は【冷蔵庫が相応しい】と言われています。冷蔵庫で保存していて3日〜4日程度が保存期間の限界と言えるでしょう。また保存の際には味や香りが十分に出たなら、ティーパックを取り出して捨てなければなりません。品質が時間と共に変化して、麦茶の腐敗を進めてしまう可能性があるからです。

 

1日も危ない?!

常温で保存するといっても、クーラーをかけないで部屋に麦茶を置いておくなら真夏のこの時期には、キッチン回りでも30度を超える温度になることは多々あるでしょう。これは、常温として定められている温度を5度ほども超えた値なのです。

 

30度前後の気温になるなら、時間とともに水は腐敗していきますし、麦茶には抗菌作用のあるカテキンが入っていませんので一層痛みやすいと言えるでしょう。

 

それで、数時間ほどなら許容できるかもしれませんが、日持ちさせるのには麦茶は向いていないと言えます。

 

30度から50度という温度が菌の増殖には最適と言われています。それで、なるべく常温での保存はなさらない方が良いでしょう。

 

 

結果として、麦茶は常温では日持ちさせることは大変難しい飲み物です。誤って常温で保存してしまったのなら、香りや味を確かめるようになさってください。冷蔵保存で3日〜4日が限度ですので、お早めに飲み切るようになさってくださいね。