緑茶 種類 特徴

緑茶と一口に言っても普段飲んでいる煎茶から、金平糖などを添加した特徴的なお茶まで色々あります。
ただその中でも「混ぜ物をしない」「蒸し加工のみ」という事に注目すると概ね以下の4つに分けられます。

 

 

抹茶

お茶の席などで出される茶葉を粉末にしたもので日光を避ける抹茶専用の育て方がされます。加工の段階で荒茶や碾茶に分かれます。

 

煎茶

一般的に飲まれるお茶であり、日光を当てて育てます。茶葉の蒸し方によって主流の浅蒸し茶と深蒸し茶に分かれます。

 

玉露

抹茶の育成方法を参考に、収穫直前に日光を避けようにシートなどで被う方法で育てられたお茶です。煎茶にブランド力を持たせようと江戸時代に発明されました。

 

番茶

お茶は最大一年に4回位まで摘めるのですが、その中でも3回目や4回目に摘んだお茶を番茶と呼びます。味はあまり良くないのですが、安価という特徴を持っています。
また番外茶という事で、煎茶の規格に合わなかった茶葉を番茶と呼ぶこともあります。

 

日本の緑茶というのはこの4つ主流です。しかしこの中でも品種や種類が有りますし、ブレンドや生産地、蒸す以外の加工法まで見ていくと数多くのお茶が存在します。
どれが良いかというのは最終的に本人の好みになるので難しいのですが、それを探すのも緑茶の楽しみの一つです。

日本の緑茶の生産量が増加中な理由

一時は減少傾向にあった日本の緑茶の生産量が、最近になって増加していると言われています。その背景にはどんな理由があるのかまとめてみましたので、ぜひ参考になさってください。

 

 

海外での評価

 

海外での肥満による健康問題は深刻で、健康的な食事として日本食が見直されたのが1つの要因だと考えられます。世界で肥満の少ない国として日本が注目を集めています。そういった状況の中で今緑茶が大変注目されています。

 

 

高価な日本緑茶が人気

 

世界の緑茶市場は、生産コストの低い中国産が8割りほど占めていますが海外では日本茶の需要が増加傾向にあります。緑茶は文化と結びついた商品ですので、価値のあるものを求める方が増えてきているからだと考えます。製茶過程で蒸しという工程が行われている国は他に類を見ない所など日本独自の考えが海外でも認められてきているのではないでしょうか。

 

日本緑茶のこれからの課題

 

茶の輸出は増加傾向にあるも生産量や購入量は減少しています。このため、緑茶のブランド化の推進や新しい緑茶の楽しみ方などを推進することが課題となっています。

 

 

現代の健康ブームで日本の緑茶の需要は高まっており、今後日本の緑茶の生産量は増加していくのではないかと思われます。健康問題における日本の緑茶の力には注目です。