緑茶の生産量世界一はどこの国?世界のお茶事情

緑茶というのは紅茶やウーロン茶と同じように、チャノキの葉を加工して生産されます。
なので「お茶の生産量」が多いからと言って「緑茶の生産量が」多いという訳でもなく、世界のお茶市場の中で緑茶は二割程度してかありません。

 

 

世界で一番お茶を作っている「中国」

世界で一番お茶を作っている国は「中国」です。これは紅茶、ウーロン茶なども含めた産出量で世界一であり、緑茶だけを見ても世界一です。
お茶の生産量は中国、インド、ケニア、と続くのですがインドやケニアは植民地支配の際に入ってきた紅茶生産がメインで緑茶はほとんど生産されていません。

 

緑茶だけで見ると世界第二位の日本

それでは緑茶の生産量世界第二位はどこかというと、日本です。実に世界の一割近くの緑茶を日本が生産しています。
三位はインドネシア、その後ベトナム、インド、スリランカと続くわけですが生産量のシェア的には1%も満たない程度の量なので「世界の緑茶はほとんど中国と日本で作られている」と言っても過言ではありません。

 

最近では紅茶にはない緑茶の効能なども発見されており、緑茶の生産量も変わってきています。また中国と日本は同じ緑茶と言っても作りかたなどが違うなど、各国それぞれお茶の生産には特徴があるのです。

緑茶の種類ごとの特徴

お茶は身近で多くの人々に愛飲されている飲み物ですが、知識に関しては知らない事がたくさんあります。今回は緑茶の種類とその特徴についてご紹介したいと思います。

 

 

お茶の種類

 

お茶は大きく分けると、緑茶・ウーロン茶・紅茶の3種類があります。その中で緑茶は不発酵茶と呼ばれ、茶の葉を蒸す、炒る、煮るなどの方法で最初に葉の酸化酵素の働きを止めて加工したものをいいます。またお茶の種類は栽培、加工方法によっても大きく分類されます。

 

煎茶

 

一般的に、緑茶と聞いて思い浮かぶのは煎茶ではないでしょうか。摘み取られた葉はその瞬間から発酵を開始しますが、緑茶はフレッシュな状態で熱処理されるため、発酵しきらない状態でとどまります。煎茶の特徴はさわやかな香りと、適度な渋みがあります。

 

玉緑茶

 

途中の工程までは煎茶と同じですが最後に茶葉の形を細長い棒状に整える工程が無くドラムに茶葉を入れて熱風で乾燥させてつくるので、よれずに丸い形状に仕上がります。希少価値が高い緑茶で口あたりはやわらかでほのかな甘みが特徴です。

 

 

一口にお茶といっても、その種類は様々な分け方があります。知識を得てから飲むお茶は、いつもと違った味わいを感じる事ができるのではないでしょうか。お茶の事を学びティータイムをもっと有意義なものにしてみてはいかがでしょうか。