緑茶で使う急須をどう選ぶか?

お茶を飲むのであれば絶対に必要なのが急須です。
急須と一口に言っても大きな物から小さな物、陶器や鉄器、茶こしの種類など色々な物があり、これを選ぶのも緑茶の一つの楽しみとなっています。
そこでここでは選ぶ際のコツを紹介してみます。

 

 

バランスと大きさ

一般的に急須は取手の部分を下にしておいたときに立つ物がバランスがよく、お茶を注ぎやすいと言われています。

 

しかしこれには個人差がありますし、他の要素もあるので一つの目安程度に考えてください。

 

大きさは家族や来客用の2から3人ようの物や4人以上の大きな物、逆に一人用の急須など色々ありますが、大きすぎるとお茶を入れるのに苦労しますし、小さいとお湯を何回も居れなければならないという事で、大体中間の大きさの物をお勧めします。

 

茶こしの種類

もう一つ大切な要素としては茶こしの種類があります。安価な製品に多いのが陶器にそのまま穴をあけて茶こしとしているものですが、これだと緑茶の成分は出やすいのですが飲んでいると葉が膨らみお湯をせき止める原因になります。

 

カップ状の茶こしを別につけるタイプはそう言ったことはありませんが、抽出がされにくいですしお湯の量が少ないと茶葉に触れないという問題も出てきます。

 

 

そこで最近増えてきたのが、急須直接網を張るタイプですが、これはこれで掃除の手間が多いなどのデメリットがあるので、どれが良いというのは難しい所です。

 

この他にも蓋のかみ合わせやデザインなど、急須の収集だけで一つの趣味として成り立つほど深い世界です。そこまでこだわる事が無くても、日常で使う急須の為に自分のお気に入りをさがしてみるのも面白いでしょう。

緑茶を美味しくいれるコツ

緑茶を美味しくいれるコツは色々ありますが、その中でもお湯の温度は重要になってきます。今回はそれぞれのお茶にあった温度や淹れ方等についてご紹介していきたいと思います。

 

 

茶葉の種類で淹れ方を変える

 

通常の煎茶は80℃くらいの熱めのお湯で、番茶などの茶葉が硬めで大きいお茶等は90℃以上のお湯で淹れるのが良いと言われています。高級煎茶ほどお湯の温度を低くするのが一般的な淹れ方です。ただし、同じ茶葉でもお湯の温度のちがいにより抽出される成分が変わり味わいや香りが変わるので抽出時間を変えていろんな味を愉しんでみるのも良いでしょう。

 

 

美味しいお茶の淹れ方 

 

お茶を急須で淹れる際は最後の一滴まで注ぎきることが大事です。急須の中にお湯を残さないことが2煎目をよりおいしく淹れるポイントになります。そして飲む時の温度は50〜60℃程度が良いでしょう。2煎目に淹れる時には1煎目に淹れた時よりやや高い温度で淹れる事をお勧めします。

 

 

水出し茶の温度

 

美味しい水出し茶を作るのに最適な温度は4℃と言われています。さらに氷水でお茶を出すことで旨味の強い水出し茶ができます。深くコクのある味わいとなり通常の緑茶より健康的です。

 

 

緑茶のお湯の温度が変われば味や香り水色も変わります。お茶を美味しくいただくにはお湯の温度とお茶の味を決める淹れ方との関係を知ることが大切です。