世界では砂糖入りの緑茶が普通?

中国からの旅行者がペットボトルのお茶を飲むと「なぜ砂糖入りではないのか」と驚く、というのは向こうではあるあるネタとして一つの定番となっています。

 

逆に日本人にとってみると「緑茶に砂糖を入れるのはおかしい」と感じてしまう訳ですが、ここに文化や風習の違いというのがあるのでしょう。

 

 

世界的には「砂糖入り」が主流なペットボトルの緑茶

 昨今では世界的な健康志向の高まりにより欧米などでも緑茶が飲まれていますが、そう言った国でもペットボトル飲料では紅茶と同じように砂糖を入れたものが主流です。

 

中国でも、お店などで提供される物は無糖なのですが、なぜかペットボトル入りの物は砂糖やハチミツなどで甘くしたものが主流となっています。

 

味覚が「渋み」を嫌う?「飲料」だから?

 この文化の違いがどこから来ているか、というのは良く判っていません。

 

欧米では「日本人と違ってお茶の渋みを嫌う傾向にあるから」という意見もあるのですが、同じく無糖の緑茶を普段から飲む中国が砂糖入りを好む理由にはなっていません。

 

その中国では「ペットボトルの緑茶は緑茶ではなくて飲料」と考える人が多いから、無糖ではなく加糖の方が売れる。という意見もあるようすが、真偽のほどは定かではありません。

 

 

緑茶というのは生活に根付いた飲み物ですから、それぞれの国にそれぞれの飲み方があります。それを知る事は文化の違いを知るという事なので、見かけたのであれば下手物と思わず試してみるのも面白いでしょう。