眠気対策に緑茶は使える?カフェインと眠気の関係

緑茶やコーヒー、紅茶などに含まれているカフェインは脳を直接刺激する覚せい作用があり眠気覚ましの効果が有るという事が知られています。
ただこれは色々と考慮すべき点があり、緑茶が眠気覚ましに使えるかどうかというのはまた話が変わってきます。

 

 

黄色人種はカフェインに強い?

カフェイン自体に眠気覚ましの効果があるのは確かです。ただそのカフェインは人によって効果が変わって来るので、誰でもお茶を飲めば眠れなくなるという訳では有りません。
例えば、一般的に黄色人種は白人に比べてカフェインに強いと言われており、カフェインレスコーヒーなどの品ぞろえも欧米の方が良い傾向にあります。
また緑茶のカフェインはタンニンと結合する事でまた吸収が妨げられる傾向にあるのでコーヒーなどに比べて吸収量が少なる傾向にあります。

 

緑茶やコーヒー程度では意味がない

またカフェインの量も問題です。緑茶やコーヒーなどに含まれているカフェイン量というのは他の食品に比べれば多いですが、けた違いに多いという訳ではなく普通に飲む分には眠気覚ましとして使えません。
眠気覚ましとして使うのであれば、緑茶を10杯な通常では飲まない量を飲む必要が有り、普段飲まない人なら別ですが普段から良く飲んでいる人はカフェインが眠気覚ましに使えるという訳ではないのです。

 

 

カフェインにある眠気覚ましの効果を得たいのであれば、緑茶よりも栄養ドリンクやチョコレートなどを摂取する事をお勧めします。どちらかと言えば眠気覚ましというよりも、飲みすぎると眠れなくなると考える方が正しいのでしょう。

緑茶を寝る前に飲むなら

睡眠前に緑茶を飲むと眠れなく場合がありますが、これは緑茶に含まれる成分が関係していると思われます。今回は緑茶の睡眠を妨げる成分についてご紹介したいと思います。

 

 

緑茶と睡眠の関係

 

緑茶にはカフェインと結合してしまうタンニンが含まれているので、カフェイン全てが作用するわけではないです。ですがカフェインは脳を覚醒状態する効果がありますので集中力・学習能力の向上には効果があるかもしれませんが睡眠前に飲むと眠れなくなる場合もあります。

 

緑茶に快眠効果?

 

緑茶には覚醒作用のあるカフェインが含まれていますが、同時にテアニンという物質も入っています。このテアニンは脳の抑制系神経を活性化し、興奮系神経を鎮める効果があり寝つきをよくしてくれると言われています。

 

緑茶を飲む時間

 

日中に緑茶を摂取するとリラックス効果がでることがわかっております。昼間に緑茶を飲んだからといって眠気が強まったりする可能性は低いと言われていますので安心です。

 

 

緑茶を飲むと眠れなくなる人は就寝前の2〜3時間前はなるべく飲まない方が良いでしょう。緑茶には覚醒作用とリラックス作用があるので人によっては快眠効果になることもありますので一概には睡眠前に飲むのは不向きとも言い切れないようです。