緑茶を冷たい温度で抽出するとどんな効果があるのか

一般的に緑茶は熱いお湯で抽出するのが成分などがよく出て香りもよいと言われています。しかしお茶のなかでも玉露では、多少温い温度のお湯で入れるのが一般的ですし、最近では水や氷を使って抽出しするお茶というのも現れるようになりました。

 

 

冷たいと一部の成分の抽出がされにくい

抽出するお湯の温度でなにが変わるのかというと成分の抽出のされ方です。

 

低温で抽出すると、カフェインや渋味や苦味のもととなる成分が抽出されにくい一方で、旨味ももととなる成分や甘味は抽出されやすいです。

 

高級なお茶というのは、甘味が強いものが多いので、多少低温で抽出することが多いというわけです。

 

抽出に時間がかかり、味が出にくいのが難点

ただだからといって温度がひくい方がよいというわけでもありません。

 

温度がひくいと成分が抽出される速度も遅いので非常に時間がかかりますし、味や香りも薄くなるので調整にコツがいるという難点もあるため、どちらがよいとは一概に言えないのです。

 

 

このように水 など温度がひくいと旨味が出やすい一方で相応の難点もあります。

 

ただこれを応用して会話の際に急須に入れるお茶などは多少ぬるめに入れておく方法もあります。

 

なので自分の飲み方に会わせた温度を探してみるのも面白さのひとつです。

緑茶の食物繊維について

緑茶の食物繊維含有量は半分近くを占めると言われています。しかし、茶葉と飲料の緑茶になると含有量の差が多くなります。そこで今回は緑茶で食物繊維をとるおすすめ方法をご紹介したいと思います。

 

 

緑茶の食物繊維のタイプ

食物繊維は水に溶けるタイプと溶けないタイプの二つに分類されます。緑茶に含まれる食物繊維のうち43g前後は水に溶けません。食物繊維を摂取しようと緑茶を飲んだとしても効果はあまり見られないのです。では、食物繊維を効率的に摂取するにはどのような方法が良いのでしょう。

 

茶葉料理で食物繊維を摂取

お茶を淹れた後の茶殻は捨ててしまうことがほとんどですが、茶殻には栄養素がたくさん眠っています。食物繊維を効率よく摂取するにはこの茶殻を使った料理が効果的です。例えば茶殻のふりかけ、佃煮、またはチャーハンに混ぜるなど料理方法は様々有ります。ぜひ一工夫して料理を作ってみて下さい。

 

緑茶の食物繊維の効果

緑茶に含まれている食物繊維は血糖値の上昇を抑制する作用と腸で糖分が吸収されるのを抑制する効果があると言われています。そして大腸がん予防に効果があることがわかっています。

 

緑茶で食物繊維の摂取の場合、含有量こそ多いですが煎茶などではあまり摂取できないので、茶葉料理などで工夫しながら体に取り入れるようにしましょう。